音楽のチカラって大きいですね。

　いま、高校の卒業式シーズンを迎えています。

　きょう通勤途中、iPodでドラマのサウンドトラックを聴いていました。

　この季節にピッタリなのが「白線流し」です。

　すでに十数年以上前のドラマですが、音楽を聴くと主人公たちの記憶が新鮮によみがえってきます。季節の空気感がより感情を高めてくれます。

　さらにスピッツの「空も飛べるはず」がながれてくると、電車に乗っているふつうの高校生たちの姿が、あたかもドラマの主人公に思えてしまいます。


　・・・ちなみに、「太陽にほえろ！」のサウンドトラックは、車を運転しているときに聴くのが一番いいですね。安全運転に注意をはらいながら聴いています。